金沢へ帰省してきました
8月16日、わたしの実家がある金沢へ家族3人で日帰りの帰省をしてきました。
行きの途中の米原JCTで道を間違え下呂の方へ来てしまうトラブルが発生。それを教えてくれたのは息子でした。
出発当初はチャイルドシートにるんるんだった息子が飽きはじめ、ギャン泣きしだしたのでミルク休憩に入ったSAの地図を見てトラブルが発覚。しかし中部縦貫道のおかげでなんとか福井ICまで出ることができ、到着予定時刻通りに実家に到着することが出来ました。
もし息子が泣かなくてSAで休憩することなく(しかも縦貫道の少し手前で)走り続けていたらどうなっていたんだろう…としばらくした後に気付き、旦那と二人で息子に感謝をしました。ありがとう息子よ。
実家到着後、初のレトルト離乳食をあげるけれど全く受け付けてくれず。いつもの手作りの離乳食はばくばく食べてくれるので、「やった、レトルトに勝った!」と思いすごく嬉しかったです。
その後は休む暇無く親戚への挨拶回りとお墓参り。
大人の都合で一日中連れ回してしまった息子、本人も寝たいのに寝れなくて疲れている中、両親や祖父母、2人の姪におもちゃにされている時でもとびっきりの笑顔で対応してくれて母ながらに本当によく頑張ってくれたと思います。
かわいいこちゃん
祖父母家のわたしが大好きな中庭
実家ニャン
夕飯は金沢の定番『8番ラーメン』!ちなみに昼はお寿司(回らない)でした!
さて、実は私の兄には我が息子のまるまる1ヶ月後に生まれた可愛い息子さんがいます。
場所も遠いし、お嫁さんも遅くまで里帰りしていたようなので、赤ちゃん同士まだ一度も顔を合わせたことがありません。
そんな中、兄夫婦もちょうど奥さん方の実家へ帰省しているけれど、わたしたちに合わせて帰ってくるよ!と情報が入りわたしは歓喜雀躍。
兄のお嫁さんとも子育て話をしたいし、なによりお揃いの物をずっとプレゼントしたかったのでちくちくとこんなものを作ってみました。
パイル地とガーゼ素材のスタイです。
それぞれの名前のイニシャルをきりえプリントで作ったアップリケをポケットに縫い付けました。
まわりのブランケットステッチは結局間に合わず、行きの車中で熱心にちくちくしました。
そんな心待ちにしていた可愛い可愛い初対面は悲しきかな実現せず。
そんな〜〜!と思いましたが仕方ないですね。
甥のスタイだけ母に託して帰宅しました。後日かわいい写メが送られてきたのでよかったよかった!
さいごに帰りの道中の息子。
顔にタオルが触れていると安心するらしいから車内でもそうした結果の図。
次の日、死んだように昼過ぎまで爆睡したのは言うまでもありませんでした。
次の帰省はお正月かな?
まってろよ金沢〜!