〜ベビーキャリアを手に入れる〜の巻き
じーはじ生後7ヶ月にしてようやくベビーキャリアを購入しました。
今まではスリング1本で順調にやってきたのになぜ今になって購入したのかというと、我が家のベッド導入に従いベビーベッドもリビングから寝室へ移動したので、日中はお昼寝をしない限り目が離せない状況になってしまったためです。
そんな状況の中で、台所に立っている時、ベランダで洗濯物を干している時などに息子に泣かれると焦ってしまい「ああ、おんぶが出来れば…」と毎度思っていました。
一応スリングでもおんぶは可能だけど、実際やってみてもどうも不安定で袋から息子が抜け落ちそうな気がしてならないのでおんぶは一度きり。
スリングはもっぱら腰抱きかカンガルー抱き専用です。
さて、じゃあベビーキャリアを買うぞ!となった時たくさんあるベビーブランドの中から選ばなくてはなりません。わたしはそこまでベビーブランドに詳しいわけではないけれど、人とかぶるのだけはなんだか嫌だったので
1、安全
2、比較的安価
3、あまり使っている人がいない
を条件に探して見つけたのがポグネーでした。
ポグネーは柄物が最高に可愛い。
大きな花柄もかわいいし、ひつじ柄も男の子っぽくてかわいいなあ…と悩みながらも決めたひとつを旦那の了承を得てさっそく注文。
きた!
着用図
柄はcocoにしました。
可愛い花柄だけどモノトーンなのでずーきちとの兼用にも最適かしらと思いこの柄にしました。
すこしだけ使ってみた感想として、、、むっちゃ楽!
おんぶしながら家事をやっていると、大きな動作や物音を立てない限り少しグズグズするもののすやすや入眠してくれます。もう月齢が進んでいるのでイヤなものはイヤ!で拒否られるかな〜、と実は少し心配していたけれどそんなことは無く一安心。
買って大正解でした。
さーて、装着して即行肩ひもをがじがじしていたのでよだれパッドを作らねば…。
ベビーサークルも検討中。
結婚記念日
8月28日は私たち夫婦のはじめての結婚記念日でした。
かねがね「28日何かする?」と旦那と話し合っていましたが「なんも考えてへん」とのこと。その一言を信じてわたしは何の用意もせず当日を迎えましたが
〜旦那帰宅〜
「はいお花!」
「はいプレゼント!」
「はいお肉!」
前日に少し夫婦喧嘩をしたため私のリアクションは小さかったのですが、内心「うう、やられた…。」と思いました。
そんな日の夕飯は買って来てくれたお肉(近江牛!)のしゃぶしゃぶがメインの献立に。
よそよそしく「どうぞ、これからもよろしく」と乾杯。
「ちょっとでもお返しせな!」と思い急いでスーパーへ走って買ってきたプレモル青缶とよなよなエール(左端)。
さあ、めったに貰えないプレゼント。すぐに開けずに、食後、二人ほろ酔い気分の時に開封しました。
中身はお揃いの靴下!ちょっとええとこの靴下!かーわーいーいー!
旦那からお揃いの物をプレゼントなんて出会った頃は想像もつかなかったのに…。
さーて、わたしはプレゼントどうしようかな〜。
金沢へ帰省してきました
8月16日、わたしの実家がある金沢へ家族3人で日帰りの帰省をしてきました。
行きの途中の米原JCTで道を間違え下呂の方へ来てしまうトラブルが発生。それを教えてくれたのは息子でした。
出発当初はチャイルドシートにるんるんだった息子が飽きはじめ、ギャン泣きしだしたのでミルク休憩に入ったSAの地図を見てトラブルが発覚。しかし中部縦貫道のおかげでなんとか福井ICまで出ることができ、到着予定時刻通りに実家に到着することが出来ました。
もし息子が泣かなくてSAで休憩することなく(しかも縦貫道の少し手前で)走り続けていたらどうなっていたんだろう…としばらくした後に気付き、旦那と二人で息子に感謝をしました。ありがとう息子よ。
実家到着後、初のレトルト離乳食をあげるけれど全く受け付けてくれず。いつもの手作りの離乳食はばくばく食べてくれるので、「やった、レトルトに勝った!」と思いすごく嬉しかったです。
その後は休む暇無く親戚への挨拶回りとお墓参り。
大人の都合で一日中連れ回してしまった息子、本人も寝たいのに寝れなくて疲れている中、両親や祖父母、2人の姪におもちゃにされている時でもとびっきりの笑顔で対応してくれて母ながらに本当によく頑張ってくれたと思います。
かわいいこちゃん
祖父母家のわたしが大好きな中庭
実家ニャン
夕飯は金沢の定番『8番ラーメン』!ちなみに昼はお寿司(回らない)でした!
さて、実は私の兄には我が息子のまるまる1ヶ月後に生まれた可愛い息子さんがいます。
場所も遠いし、お嫁さんも遅くまで里帰りしていたようなので、赤ちゃん同士まだ一度も顔を合わせたことがありません。
そんな中、兄夫婦もちょうど奥さん方の実家へ帰省しているけれど、わたしたちに合わせて帰ってくるよ!と情報が入りわたしは歓喜雀躍。
兄のお嫁さんとも子育て話をしたいし、なによりお揃いの物をずっとプレゼントしたかったのでちくちくとこんなものを作ってみました。
パイル地とガーゼ素材のスタイです。
それぞれの名前のイニシャルをきりえプリントで作ったアップリケをポケットに縫い付けました。
まわりのブランケットステッチは結局間に合わず、行きの車中で熱心にちくちくしました。
そんな心待ちにしていた可愛い可愛い初対面は悲しきかな実現せず。
そんな〜〜!と思いましたが仕方ないですね。
甥のスタイだけ母に託して帰宅しました。後日かわいい写メが送られてきたのでよかったよかった!
さいごに帰りの道中の息子。
顔にタオルが触れていると安心するらしいから車内でもそうした結果の図。
次の日、死んだように昼過ぎまで爆睡したのは言うまでもありませんでした。
次の帰省はお正月かな?
まってろよ金沢〜!
熱気球体験へ行ってきました
7月のおわりに、家族3人で滋賀県草津市の烏丸半島で行われている熱気球の搭乗体験をしてきました。
早め早めの行動を取ったお陰か、朝一番に搭乗することが出来ました。
ずーきち
夏といっても早朝のため、太陽の位置はまだまだ低く、穏やかな気温のなかで地上約30mのフライトを楽しんできました。
愛息子の初体験姿を記録すべく、随分と意気込んでいた私たち夫婦は、旦那の手にiPhoneとフィルムカメラ、私の手にスマホとデジカメ、スリングにじーはじ、というスタイルで搭乗。スタッフのおじちゃんに「ちょっと手荷物多すぎちゃうか?」と言われる始末。
さーて、空中でも余裕をかましてオシャレな写真でも撮ったろ〜と思っていたわたし。
だがしかし実際に熱気球に乗ってみると、背中熱いわ炎の音がでかいわそれで息子がビビるわ風で揺れるわで理想とはかけ離れた状態でした。(でも楽しかった)
そんな状況のため、楽しさより必死さしか伝わらない写真しか撮れませんでした。(しかも2枚)
息子の頭皮と風景…うーん、なかなかシュール。
そんな当の息子は炎の音にビックリはするものの泣き出すほどでもなく、周りの風景もきちんと見てくれていたように思います。
彼なりに何か思っていてくれたら嬉しい。
毎年開催されているようなのでまた来年、家族3人で熱気球体験できたらなと思います。
また来るね